7/21/2019

San vincenzo

フィレンツェの人々は夏の週末は決まって海に出かけます。
おかげで週末のレストランはすいていてよいのですが、フィレンツェの夏は盆地ってこともあり暑すぎるので、ここから脱出したい気持ちがよく分かるようになってきた今日この頃です。

ということで、お誘いいただき、レンタカーでSan vincenzoへ。
フィレンツェから西南へ2時間ほど。

ビーチは見渡す限りパラソルが続いていますが、日本ほど混雑することもなく、水の透明度も高く、遠浅でとても良いビーチでした。


7/14/2019

Bologna

久しぶりにボローニャに行ってまいりました。
3回目かな?4回目かな?何度も行っているので、もう行かなくてもいいかな、と思っていたのですが、ずっとフィレンツェにいると、他の町がとても新鮮に感じます。
ボローニャは世界の学生が集まる町ということもあり、モダンな一面もあり、古い町並みもそのままで、歩道も広くて、フィレンツェとは違って新鮮でした。

何より、食べ物が美味しい。
日本人の口には、フィレンツェの食べ物より、ボローニャの食べ物が口に合うような気がします。

レストランは、Osteria Broccaindosso





6/09/2019

Calafria

今シーズン初の海。
カラフリア。フィレンツェから西の方に1時間ちょっと。ビーチはなくて岩場だけど、とってもきれい。魚やうにをわんさか見ることができました。
また行きたいな。
今回は、カーシェアリングの車で行きました。レンタカーとどっちがよかったのかな。どうだろう。でも、イタリアでレンタカーをすると受付にとっても時間がかかるので、それを考えるとカーシェアリングの方が楽でいい。

またカラフリア、行きたいな。
シュノーケリンググッズ必須。

近くのレストランも美味しかった。
フィレンツェでおいしい魚介を食べるのは不可能なので、こういう時に食べるべし。




レストランは、Il Sassoscritto




10/19/2017

Barcelona_Day3

最終日もあいにくの雨。
大雨の中、サグラダファミリアへ。
大雨でもたくさんの観光客。
10年前見たときから、かなり装飾が増えていた。
なんだか、新しいものが無理やりつけられているようでちょっとだけ残念だった。


そして、久しぶりのコスタカフェで休憩。
コスタカフェ。。。なんだかロンドンを思い出して胸がキュンとします。
10年前のことが走馬灯のように思い出されました。不思議と東京での生活はざっくりとしか思い出せず、ロンドンで過ごした7ヶ月のこと、あの冷たい空気。雨の日のこと、信じられないくらい青い空。あの町に憧れてこの10年生きてきたこと。フィレンツェに住んでも、バルセロナに旅しても、ロンドンに片思いのようです。


お昼はKちゃんとラーメン。
なんと、超満員。
すごいね、ラーメンブーム。
フィレンツェにも美味しいラーメン屋さんがたくさんできるといいな。


そして、やはりビールを飲んだり。


お揃いで靴を買ったり。


楽しい時はあっという間に過ぎて、フィレンツェに帰ります。
土砂降りの中。
無事に空港に着いたのだけど、LCCの洗礼。
飛行機1時間遅れ、さらにピサ空港からのバス1時間待ち。
家に到着したのは、夜中1時半でした。
疲れた〜〜〜〜。

けど、本当に楽しい3日間。
友人に会う旅、最高でした。
Kちゃんとは20代後半から30代前半にいっぱい遊んだな。
Kちゃんが会社を辞めてなかなか会う機会が少なくなってしまったけど、
またすぐに会えるといいな。
スペイン語とイタリア語の文法についてまた語り合おう。


10/18/2017

Barcelona_Day2

Kちゃんは語学学校に行っているので、午前中は1人で観光。
10年前に一通り観光しているので、なんとなくぶらりと。
朝は海に出て、のんびり散歩。
海のある生活。素敵です。
10月中旬なのにもかかわらず、まだ泳げる陽気。


その後、グエル邸、マーケットにも。
マーケットでオレンジジュース。安くて美味しい。




グルーっと歩いて、Kちゃんの語学学校前までお迎え。

一緒にバスに乗って、楽しみにしていたうどん屋さんへ。
フィレンツェではこんなもの食べられないから、美味しかったし、嬉しかった〜。
食べている最中、突然、日本で有名な芸能人の方が入ってきたので、反射的にこんにちは!と挨拶したところ、完全無視されました。
なんか、とてもおかしいシチュエーションだったので、腹がよじれるほど笑った。。。


それから、カサミラ見たり、タパスを食べたりビールを飲んだり。





夜は、スペインのビール、Molizのビール工場兼飲み屋さんにて中友も一緒に飲みました。
楽しかった。



あいにくの悪天候で、帰り道はビッショビショ。
バルセロナでは珍しいくらいの雨だったらしい。
不運。

10/17/2017

Barcelona_Day1

10年ぶりのバルセロナ。
8年バルセロナに住んでいる中学の友人と、元会社の同僚が短期留学をしているということで、ペルメッソもゲットできたし、ということで、急遽1週間前にチケットをとって遊びに行ってきました。

カタルーニャ独立問題で揺れている町でもあり、周囲には心配されましたが、考えてみればヨーロッパって常に何かしらの問題を抱えており、テロでもないし、ヨーロッパに住む身としては、特に問題とも思わず出かけました。
逆に、ヨーロッパに住む人から見たら、他国からのミサイルが通過する国の方がよっぽど危険と思われていることでしょう。

到着したところ、町中カタルーニャの賛成を意味する旗が掲げられ、夜にはデモが行われているようでした。
歴史に残るであろう時にこの町の空気を吸えたことは、とてもいい経験だと思う。


今回は、友人と飲むことが目的だったので、ユースホステル(2泊で30ユーロ)に泊まったのだけど、事前の予約確約書には、お客様の年齢は18歳〜40歳までです、と謎のお知らせ。ちょいとオーバーしているよ、私、と思って、ホステルに確認したところ、結果問題なかったのだけど。さらに、なんと、アルコール持ち込み禁止。。。バルセロナのユースホステルは全面禁止だそうです。その代わり(?)ダブルブッキングされていて、女子部屋は満室で、6人部屋に1人で泊まらせてもらえました。


到着してすぐ、Kちゃんと凱旋門前で待ち合わせ。
東京でもなかなか会えなかったKちゃんとバルセロナで会えるなんて、なんだか不思議。
そして、とっても嬉しかった。


早速ビール。
フィレンツェより暖かい気候の中、フィレンツェより冷たいビールが飲める幸せ。
モダンなお店がたくさんある、ちょうどいい都会感。
にもかかわらず、すぐそこに海。
理想的な町。
町の人々も、陽気で親切。
どうやら、スペインが性に合うようです。


一応、スペインらしいものも。


この会わなかった数年を埋めるようにたくさん話した。

中友は、あいにく体調を崩しており、さらりと来て、さらりと帰ってしまいました。
まあ、近くに住んでいるから、いつでも会えるしね。

夜は、中友オススメの餃子屋さんへ。
お店のお姉さんがとっても親切で、バルセロナがなおさら好きになった。




10/11/2017

保険証について、その後

3月に申請していたPermesso di soggiornoが、10月にやっと登録完了したので(信じられない遅さ!イタリアって。。。)、保険証を今年の末まで正式に発行してもらいました。
前回、5日分しか発行してもらえなかったので。。。
朝、メールにてPermesso di soggiornoの写真を送ると、お昼には、本文全くなしで添付ファイルのみ雑に送られてきました。
改めて、本当にイタリア(フィレンツェ?)に長く住んでいくのか考えさせられました。

ま、なかなかフィレンツェでこれだけさっさとお役所仕事をしてくれるところはないので、よしとしたいと思います。それにしても、残り3ヶ月しか使えない保険証なのだけどね。