8/11/2013

Turkey~Cappadocia~


そして、バス停よりセルヴィスという小さな無料バスで大きなバス停まで行って、そこからアンカラ経由でカッパドキアへ。
この旅、最高の宿。宿からの眺めも最高。



到着してすぐに、翌々日のパムッカレ行きのチケットを聞くも、FULL! でた~。
さて、困った。
で、客引きのおやじに詰め寄ったところ、エクストラバスを出すかも。ダブルプライスでね、って。
もうこの際ダブルプライスでもいいから、お願い!って。
また明日の朝来いと言われ、出直す。
チケットのことがちょいちょい気になりながら、夕飯に出かける。
歩いていると陽気なトルコ人家族に遭遇。一杯やっていきなよ!とテキーラをいただく。

そして夕食。レストランの店員さんが急に話しかけてきて、僕の彼女は日本人で、20分後にやってくるから、お話ししてみて!と。
彼女は、カッパドキアで気球ツアーのお仕事をしているそう
で。パリに留学経験のある女の子でした。
海外でお仕事をするって、楽しいのと大変なのと、色々あるだろうけど、やりがいはあるんだろうな~と思いました。

翌朝、チケットが予約できたか聞きにいくと、無事取れました。セーフ。
で、観光へ。
バスに乗って、地底都市を見に行きました。
中は、説明などは書かれていないので、ガイドをつけるとわかりやすいかも。
帰りは途中下車して、ギョレメパノラマ。
素晴らしく景色よし。


ここから歩いて帰れると聞いたので、ギョレメパノラマを下山。正に下山という感じで。気楽に考えていたわたしは、この壮絶な長い長い下り坂を、半べそかきながら降りました。
その先も人っ子一人いない村を通過して、不安な思いで歩きました。今思えば、人がいなくて、絶景で素晴らしいところだったと思います。はい。
戻って、昼食後、ハマムへ。





わたしたちはモロッコで粗悪なハマムを経験していたので、どんなものかと半信半疑だったけど、あわあわで気持ち良かったです。

夜はホテルからの眺めを味わいながら、この先の旅の計画。
さて、どうなることやら。。。


荷物をバス会社に預けて野外博物館まで。
歩いて行ける距離と聞いていたけど、、、歩けない距離かも、と思うくらい遠い遠い。


戻ってきてバス会社のおやじがおごってくれるというので、ケバブのお店へ。
ケバブじゃないもの食べたけど。
ターキッシュコーヒーもご馳走になりました。


おやじおやじと呼んでいたけど、話していると同い年ということが判明。衝撃の事実。
夜のバス出発まではカフェでビールを飲んだりしてのんびり過ごしました。

ここで、また1つ歳をとりました。
イスラエルの素敵なコスメをいただきました。
毎年祝ってくれてありがとう。毎年誕生日に一緒に過ごせて幸せです。

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