ソウル経由でイスタンブールへ。
直前にH子からイスタンブールの空港で待っているというので探してみたけど、見当たらず。
仕方ないので、タクシム広場までのバスを探して乗り込む。
思ったよりあっさりバスも見つかり、問題なくタクシム広場に到着できました。
が、ここからが大変。道を聞くと、親切に教えてくれるのはいいのだけど、その道が合っていたり、間違っていたり。
みんなの言うことに翻弄されながら、最終的に親切なティーネイジャー2人がスマホで地図を表示して、荷物まで持ってくれてホテルの前までご案内してくれました。
感動!
宿に着くとH子はまだ到着しておらず。レセプショニストに到着しているかどうか聞くも、英語が通じず。
隣にいたシリアからの旅行者が英語からトルコ語に通訳してくれました。ありがとう。
のどがからからだったので、ビールを調達してお部屋で待つこと一時間。
H子到着。久しぶり!
全く見当違いのところで待っていたようで。とにかく無事に会えてよかった。
翌日、バスチケットを入手していなかったので、そのことも気になったけど、ま、大丈夫でしょ、ということでイスタンブールを観光。
サバサンド
ブルーモスク
グランドバザール・・・はお休み?あれ?おかしいぞ。
近くにいた客引きのお兄さんが、「ラマダン中。明日から3日間はお祭り。なので休みだよ。」がびーん。
イースター中にイタリアを旅したことを思い出しました。
あの時は最終的に修道院に泊まったんだった。
ということは、、、嫌な予感。
夜、長距離バスのバス停まで。バス会社がずらりと並んでい
て。これだけ会社があれば大丈夫だろうと、カウンターに行っ
たところ、FULL!どこに行ってもFULL!
やばい。。。
サフランボルに直行する予定を、仕方なくアンカラ経由サフランボルでなんとかチケットをゲット。
そして、乗車時間がやってきて。。。。
乗り込もうとしたら、バスの周りに何百もの人が群がり。
自分たちのバスが探し出せない。30分必死に探してもなくて、
係員に聞くと、もう出発しただのなんだの言われ、半泣き状
態で路頭に迷っていると、救世主出現。
私たちと同じバスのチケットを持っている家族を発見。
助けを求めると、お父さんは、私たちと家族にここで待って
て、バスを探してくるから、と一人人だかりの中へ。
15分ほどして戻ってきて、見つかった!と。
出発予定時間から30分以上遅れてのことでした。
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